バーベキューで使った炭は再利用可能

バーベキューで使う炭はどのようなものを使用することが多いですか。私は備長炭をメインに使います。
マングローブが原料のものは柔らかく、火はつきやすいのですがすぐに灰になります。

一方、形成木炭という通称「オガ炭」は、はぜる心配が少ない上に火が長持ちするのですが、硬くて火がつきにくく扱いにくいです。
備長炭は少々値が張るものの硬くて火が長持ちしますし、火は決してつきにくいことはなく煙の香りも良いです。バーベキューの際には是非使ってみてください。

バーベキュー機材情報の差に驚きました。

そして焼いたあとの炭はどうされていますか。

Yahoo!知恵袋の分かりやすい情報はこちらです。

私はほとんどの場合、再利用します。



消し炭といって一旦使った炭を消したものは、仲が空洞になっていて空気が入りやすいので火がつきやすいのです。
次回はこれを種火にして新しい炭を足すのです。消し炭の作り方は簡単です。


本来は消し炭用の瓶や壷に入れて蓋をして、酸素がない状態にして放置することで自然に消火させます。
これがない場合は、火がついたままの炭をフライパンなどにトングなどで移し、水をたっぷりかけて消します。この時に灰が舞うので、キャベツの一番外側の食べない１、２枚を上から被せて水をかけると、灰の舞い上がりを抑えることが出来ます。

アウトドアのキャンプなどで、手近に大きな葉や小ぶりな枝が手に入る時にはそれを使うと良いでしょう。


バーベキューを楽しみにしていて、お腹が空いているのになかなか火がつかずに苛々するのは避けたいものですね。

消し炭を上手に利用すると、バーベキューが更に楽しくなりますよ。

自然の中で食べる食事と言うのは、自然がスパイスになるため、いつもよりも美味しく感じると言う人は多いものです。また、人数が集まることでより楽しめるなどの理由からもバーベキューは人気の高いアウトドアーの一つと言えます。...

どんな季節でも楽しいレジャーとしてあげられるのが「バーベキュー」です。とくに夏の季節は、自然を満喫するのにぴったりなキャンプといったものとセットとなった楽しみとして人気です。...